投稿日:2006-07-20 Thu
2006年10月19日~22日の4日間、私が客員講師の一人として勤めるトリノ大学大学院修士課程のランドスケープデザイン科の主催により「現代のランドスケープデザインにおける枯山水の形態・機能・構成」と題したワークショップが開かれる。日本から牧丘一生氏(奈良で「庭舎牧丘」を主催)を講師によんで私が通訳兼補佐として参加する。参加者と一緒に実際に地元の石を使って枯山水の庭を作る予定だ。これまで現代的な枯山水の庭を多く手がけてきた牧丘氏の懐を借りて、私もこれまで勉強してきた枯山水についてイタリア人参加者と一緒に真剣に取り組みたい。
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