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  S A C H I M I N E

Author:  S A C H I M I N E
世界の庭を見渡して考えたい―ほんとうにいい庭ってどんな庭?お客さまのよりよい暮らしに貢献する庭づくりをめざして、日本とイタリアの長~い歴史と深~い文化と豊か~な自然をインスピレーションの泉とします!。。。でも現実は暑さ寒さ虫と戦う植木屋の毎日でございます― (っ^-^)っ゙
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パンフィリ公園の日曜日
長い雨が止み、今日は朝起きてみるとすでに太陽が前の家のオレンジ色の壁に反射して我が家のリビングを明るくしていた。よし、パンフィリ公園に行こう。娘と出かけた。車で15分。久しぶりの晴れ間を逃すものかと公園にやってきたローマ人で一杯だった。久しぶりの太陽は皆に歓迎されて大喜び。形を変え姿を変えて行き交う雲に邪魔しないでよと言わんばかりに公園の皆を照らそうと頑張ってくれていた。


パンフィリ公園の園路は長い雨で浸食されてずたずただった。下地の砂利石がすがたを現して、雨の削ったキャニオン(浸食谷)が蛇のように園路を這い這いしていた。娘を乗せたパッセッジーノ(passegginoベビーカー)がその蛇のキャニオンにはまってドスン!とストップ。娘とつんのめりそうになりながら前へ前へ、公園の奥へ奥へと進んだ。

白黒毛長毛短多種多様なワンちゃんが行ったりきたり。赤ちゃんを乳母車に寝かせて散歩する夫婦。10人でワイワイジョギングする白髪のおじさんたち。お出かけ着でデートする老夫婦。一人で真面目な顔して速歩する若い女性。次から次へとすれ違い追い越される人間模様はまるで映画のシーンのようだ。園路は野を越え、谷を渡り、森を潜り、池に出くわし、とめまぐるしく展開する。1km2km歩くだけでどこか理想の絵巻図の中をめぐったようなこの感覚は、パンフィリ公園ならではの感覚だ。だから何度来ても飽きない。何度来ても楽しく、心は安らぎ、肺が清くなるのを感じ、ああきてよかった、と心から思う。いろんな公園があるけれどもパンフィリ公園はやっぱりすばらしい公園だと思う。

娘が昼寝を始めたので、お気に入りの松林で太極拳を1時間することができた。松の梢から機嫌のいい太陽が注ぐのを受けて、至福の気分。

ローマにお越しの際は街の遺跡や名所を回るのがもちろん先決ですが、パンフィリ公園の深い懐に入って悠々とした時間を過ごすのも、ローマ的時間の過ごし方を味わう一つの方法かもしれません。コロッセオ方面からバス75番でアクセスできます。
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公園 | 07:12:19 | Trackback(0) | Comments(1)
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2005-12-05 月 14:08:03 | URL | みんなのプロフィール
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